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ツール・ド・のと

第15回ツール・ド・のと400です!

・2003/9/12 岡崎→金沢 車移動 300km弱
 第15回ツール・ド・のとに参加する為に一路、車で金沢に向かった。今回は会社のS本さんと二人での参加になります。S本さんは今回の”のと”に備え、2回程私の週末走行に参加し足を慣らし、また愛車(ルイガノシクロクロス)のタイヤを28Cに換え、ペダルもSPDに変更したのであった。結果やいかに!

 
今回のツール・ド・のとはセンチュリーランと言うジャンルに属する競技です。センチュリーランとは、順位を競うものではなく、制限時間以内に一定の距離(だいたい100マイル前後)を走りきるもので、日本では年間50レースほどあるそうです。いわゆる市民マラソンみたいなもので愛好家の方々も数多くいます。”のと”はセンチュリーランでは国内最大規模のイベントで距離も3日間で430kmと最長である。我々は1日目の141.5kmのステージ(松任から輪島まで北側の海岸沿いを走る)のみに参加します。

 能登半島は一度ツーリングで一周したことがあり、特に今回のコースである北側の海岸線の景色は最高です。今回気がかりなのは近年で最大級の台風が近くにいることですが、天気図を見る限り追い風になる計算なのだが。。予想気温は35℃っていうのは余計だ。

・2003/9/13 松任→輪島 走行141.5km 最高速度61km/h
 
朝、ホテルのロビー5時半に集合し、スタート会場である松任市の海浜公園自由広場に向かった。めちゃくちゃ眠い。ここ数日忙しかったせいか、なかなか寝つけない日々が続いている。今日、スカッと走って、今晩は熟睡したいものだ。


風力発電の前で準備               遠くを見つめるパンダ&S本さん

 公園内にある風力発電の風車が、台風のせいでグイングイン回っている。風強〜い!公園内には動物のオブジェ?が多数あり、テンションも徐々に上がっていったのである!?ちなみにパンダの写真を撮っているすぐ横では、自衛隊と”のと”スタッフの対面式が厳かに執り行われておりました。
 
主催者によると参加者は1200人程いるようです。周囲の人の自転車を見ると、ばりばりロードの他に、Wレバーの懐かしい自転車が数多く見られました。女性参加者も多いです。外国人も結構見ました。


スタート地点にて                 CANNONちゃん


スタート会場(北海道から沖縄まで1200人の参加者達)

 スタート式典の後、早速スタートがきられましたが、なにせ参加者が多いので、待つこと20分くらいほぼ会場出口で立ち止まり、ようやくスタートできました。走行は基本的に一般道を閉鎖せず走るので、車を注意することと、前半は場所によっては歩道を走ることになります。またスタート直後は信号も多いので、赤信号では当然、待つことになります。後半は歩道もなくなり、信号も減りなかなか快調に走ることが出来ました。


海沿いの道                     内陸の道

 なぜか充電したはずのデジカメの電池が切れてしまい、写真はこれでお終いです。。この後、台風が近づき、海は大荒れ、景色も大迫力だったのですが。。。。。

 20〜30km毎に休憩ポイントがあり、飲み物(お茶やスポーツドリンク)や食べ物(バナナ等)が準備してあり、昼食のポイントではホテルでバイキングというなかなか、個人ツーリングでは有り得ない待遇です。特に今年で15回目を迎えることもあって、沿道の人達もあちらこちらで声援をおくってイベントを楽しんでいる姿には、驚きました。

 台風は読み通り、思いっきり追い風。風力の強くなった後半では、単独走行時、ちょっとこぐだけで45km/hくらいは出ました。ただ、道によっては向かい風や横殴りの風になり、まっすぐ進むのもひと苦労という場面もありました。特に後半は海沿いを走っていると、波が高すぎて、道まで海水が押し寄せてきて、運が悪いと海水まみれになります。参加者の顔面はみな塩と砂まみれになっていました。新し荒手のエステみたいなものか!?確かに、私も気のせいかちょっと顔の肌艶が良くなったような。。。。

 私は自分のペースで走り、休憩ポイントでS本さんを待ち、また自分のペースで走るということを繰り返しました。ただ最後の20kmは共に走り、一緒にゴールしました。S本さんは最初あった不安をよそに、完走制限時間を1時間半前につくペースで走りきりました。最後の20kmでは円山峠があり、4.5kmにわたる激坂が我々を迎えました。先日、代えたコンパクトドライブのインナーを初めて使用しましたが、なかなか良かったです。一度くらいはHCに出ても良いかな。。

 個人的には今回はステムを代え、ハンドルを下げ、走りながらハンドルの角度を調整し様かと思っていました。ハンドルの角度はなかなか良いところがでてきましたが、ハンドルは下げすぎたせいか、レース中、腰にきていました。。背筋を鍛えなおす必要ありです。

 ゴールでは完走証をもらい(私の名前間違っていましたが、すぐに修正版を頂けました!)、食べ放題の鍋で、十分腹ごしらえができました。このイベントはなにからなにまで至れり尽せりで、是非来年も参加したいと思わせる楽しいものでした。特に各交差点では警察が交通整理をし、自転車の故障対応に複数台のサポートカーが帯同しました(結構な人がパンクしてた)。荷物もスタートで預け、ゴールで返してもらえました。自衛隊の協力もあった様です。

 主催の北国新聞の方々(特に新谷さん)には朝からバスチケットに始まり、次の日の自転車受取りまで気をもませてしまい、申し訳ありませんでした。


PS.
今、ツール・ド・北海道と言うステージレースが行われています。これはセンチュリーランでなく、日本最高峰のタイムレースです。毎日1ステージ200km近くを休みなく走り、5ステージの総合タイムで競うツール・ド・フランス等と同じ形態のレースです。普通、ロードレースでは集団である程度走り、体力を温存し最後にスパートをかける展開が多いのです(早めにスパートしても後半で集団に飲みこまれることがほとんど)が、今日の4thステージ(約170km)で、全日本チャンプの福島選手はスタート後15kmで3人(西谷選手&柿沼選手)で飛び出し、110km通過時点で更に飛び出し、残りの60kmほどを結局逃げ切ると言うすごい事をしでかしました。やっぱ、プロはすげ〜な。福島選手と西谷選手のポジション研究と背筋を鍛えなくては。。140kmを休みながら走って、腰痛いとか言ってる私は当然、話にならん。。